果物のアンチエイジング効果を知ってますか?
果物は美しい女性の味方
と言われるほど、美容にダイエットに
活躍してくれる食べ物です。
それにプラスしてアンチエイジングにも
効果があるという嬉しいお話しです。
でも摂りすぎはよくないとか、糖分が多い
から太るなど様々な説がささやかれていて
どれを信じたらいいかわからないという人も
多いのではないでしょうか?
果物はこんなに凄い
果物はたくさんのビタミンやミネラルを
含んでいます。
また消化がとてもよく、胃腸に負担をかけ
ません。
抗酸化作用が凄いので身体の細胞のサビ
つきを防ぎ若さを保ってくれます。
アンチエイジング効果のある果物とは?
やはりアンチエイジング効果を求めるなら
美容成分や抗酸化作用を持つ成分が含まれて
いる果物がおすすめです。
ポリフェノールを含む果物
- ブドウ
- ブルーベリー
- バナナ
- マンゴー
- プルーン
- りんご
- いちご
- 柿
ビタミンCを含む果物
ゆず
柿
イチゴ
レモン
オレンジ
などですね。
果物の効果的な摂り方と注意点
果物を摂るなら朝から生のままで
とるのがおすすめです。
「朝のフルーツは金」
とも言われるように朝からとることの
メリットはたくさんあります。
〇寝ている間に失った水分の補給になる。
〇果物に含まれるビタミンやミネラルが
朝起きてすぐのほうが吸収されやすい。
〇脳が働いてくれる。
〇食物繊維が豊富なので便秘解消になる
果物をとる注意点においては
摂りすぎると身体を冷やしてしまうことも
あります。
特に温かい地方で摂れる果物は身体を冷やす
働きが強いです。
もともとフルーツは水分を多く含んで
いますし、甘みもあり身体の熱を冷まして
くれるのですが、摂りすぎると身体が
冷えてしまうおそれがあります。
しかし、身体を温めてくれるフルーツも
存在します。
それは寒い地方で取れる果物です。
- りんご
- ぶどう
- さくらんぼ
- オレンジ
- 桃
- いちじく
などです。
果物を摂る時は身体を冷やし過ぎない
ように気をつけてくださいね。
また、一日にどれくらいとれば
につながるのか?
ということですが、約500gだと言われて
います。
朝しっかりフルーツを食べて、おやつ
がわりに少し付け足すと取れそうですね。
最後までお読みいただきありがとうござい
ます。