いつも食べてる「卵」にアンチエイジング効果ってあるの？

どこの家庭にも大体ある食材って

卵じゃないでしょうか？

冷蔵庫を開けると大体入っていますよね。

卵は料理に取り入れやすく、子供から

大人までみんな好き。

美味しいし、食卓の彩りや味わいに

かなり貢献してくれている優れた食材です。

そんな当たり前に食べている卵に

アンチエイジング効果

があるなんて知っていましたか？

卵に含まれる栄養素とアンチエイジング効果

 卵の栄養というとなんといっても良質な

タンパク質です。


たんぱく質は筋肉や爪、髪の毛、皮膚を

作ってくれます。

そして肌に受けたダメージを回復し修復

してくれる働きもあります。


卵には鉄や亜鉛などのミネラルも豊富で

貧血予防や冷え性の改善にも効果があり

ます。

いろんな成分があるんですね。

卵を摂った方がいい時間帯

卵を食べるのは朝がいいと言われますが

なぜでしょう？

まず1つ目は腹持ちが良いと言うこと。

卵ってコレステロールが多いと思われがち

です。

でもコレステロールには悪いものばかりでは

ありません。

卵を1日に食べる目安は２～３個なので

朝食になるべく取るようにして腹持ちを

良くしたほうがその後食べ過ぎずにすみ

そうですね。

次に代謝がアップします。

卵が代謝アップにもいいなんて知りません

でした。

卵を食べた方が食べないよりもダイエット

に効果が現れたといいます。

そして記憶力もアップします。

卵の中のコリンという栄養素が脳の発達に

いいと言われてます。

記憶力を高めてくれるので学校や仕事に

行く前の朝食に食べるのが効果的な摂り方

だということになります。

肌も髪の毛もタンパク質でできています。

そのタンパク質ってアミノ酸からできて

います。

卵は必須アミノ酸のバランスがとても

いいんです。

アンチエイジングの悩みがある人は

卵を食生活にうまく取り入れてほしい

ですね。

最後までお読みいただきありがとうござい

ます。