やっぱりお肌に良くないよね・・・・・タバコが乱すアンチエイジング

タバコはお肌に良くないというイメージは

誰もが持ってると思います。

アンチエイジングには少しもいいイメージ

がないのですが、実際にはタバコを吸う

ことにはどんな影響があるのでしょう。

女性にとってタバコはどんな害があるか

しっかり把握してほしいと思います。

タバコの弊害について

タバコを吸うことによるマイナス面は

色々ありますが、肌に関係する内容を

取り上げてみたいと思います。

タバコにはニコチンがありタバコを吸う

ことで血管が収縮します。

喫煙の際、一酸化炭素が発生するため肌の

細胞へ必要な酸素や栄養が行き届かなく

なります。

皮膚の温度も代謝も下がってしまいます。

また女性ホルモンも低下し肌の潤いやハリ、

透明感がなくなり血行が悪い顔色になって

しまいます。

タバコの成分が皮膚の中に入ると

老化の元である活性酸素が発生して

しまいます。

皮膚のハリやツヤのもとになる

コラーゲン

を作る働きが低下したり皮膚の組織が破壊

されたりしてしまいます。

そのため深いシワができてしまうのです。

また活性酸素を取り除くためにはたくさんの

ビタミンCが必要になります。

そもそもお肌のために使われるはずの

ビタミンCが減り、肌に美容成分としての

ビタミンCが行き届かなくなり、シミや

しわが増えてしまうことになるのです。

肌についた傷なども治りにくくなります。

吸い続けることで失う健康な肌

タバコを吸っている人は吸わない人に比べて

驚くほど見た目が老けます。

肌の状態が気になるのならやはり禁煙を

おすすめします。

問題なのは自分ではタバコを吸わないのに

吸う人と一緒に生活している場合です。

いわゆる副流煙の害ですね。

タバコを吸っている人よりも側にいる人

の方がタバコの害が大きいといいます。

喫煙者が家族などの場合は吸う場所を

限定してもらう。

家の中でなくベランダや庭などで吸って

もらうなど制限してもらう工夫が必要

ですね。

最後までお読みいただきありがとうござい

ます。