肌年齢を若くするには日焼け止めのことも知っておこう

肌の老化の8割が紫外線が原因なのだそうです。

ご存知でしたか？

日焼け止めを上手に活用して紫外線対策を

することで肌年齢を上げることなく正しい

ケアができると思います。

紫外線対策で大切なことは、受けるダメージ

を少しでも減らすことです。

日中の日焼け止めは必ず行いましょう。

日焼け防止のための正しい製品を選び

しっかりお肌を守っていきましょう。

正しい日焼け止めの塗り方

• おでこ
• 両ほほ
• あご
• 鼻

に分けて少しずつ塗ります。

中指と薬指で顔全体にまんべんなく少量ずつ

優しく伸ばしてあげます。

塗り終わったら手のひらで顔を包み込むよう

に温めながら顔全体になじませます。

塗りむらがあると紫外線があたってしまう

ので塗り残しがないようにしてくださいね。

日焼け止めは塗り始めって白く感じますが

なじませると透明感が出ます。

日焼け止めは朝1度だけ塗れば終わりでは

ありません。

メイクの上からでも使えるタイプのものを

使うなどしてこまめに塗りなおしましょう。

日焼け止めの数値について

日焼け止めにはSPFとPAと言う2つの基準値

があります。

それを参考に選んでもらいたいと思います。

SPFとはサンプロテクションファクターの

略です。

Sun Protection Factor

数字が大きいほど効果が高くなります。

紫外線が当たりだしてから日焼けして

しまうまで人によって個人差がありますが

15分から20分と言われます。

これを遅らせることができる値を表して

います。

SPFは時間ではなく防御力の強さである

といえます。

通勤や買い物など1時間以内のおでかけ

のときと1時間以上外出したりスポーツ

などするときではSPFを使い分ける事を

おすすめします。

日焼け止めのPAと言う値はプロテクション

グレードオブ UVAの略です。

Protection Grade of  UVA

++++

で表されます。

紫外線を防ぐ効果を表わした数字です。

使用するときは顔用と体用なのを

しっかり確認して使ってくださいね。

最後までお読みいただきありがとうござい

ます。